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PathManager
クラス概要
PathManagerはCurryフレームワークのディレクトリ構成を管理します。
フレームワークを構成する各ディレクトリのパスはこのクラスの各設定メソッドにより自由に設定が可能ですが、標準のディレクトリ構成はsetSystemRootメソッドによってサイトのルートディレクトリを設定するだけで決定します。個々のディレクトリの位置を変更したい場合は対象のディレクトリの設定メソッドを実行します。
標準のディレクトリ構成についてはマニュアルのディレクトリ構成の章を参照してください。
フレームワークを構成する各ディレクトリのパスはこのクラスの各設定メソッドにより自由に設定が可能ですが、標準のディレクトリ構成はsetSystemRootメソッドによってサイトのルートディレクトリを設定するだけで決定します。個々のディレクトリの位置を変更したい場合は対象のディレクトリの設定メソッドを実行します。
標準のディレクトリ構成についてはマニュアルのディレクトリ構成の章を参照してください。
クラスファイル位置
curry/core/path_manager.php
フィールド
公開されるフィールドはありません。
メソッド
| メソッド名 | アクセス | 概要 |
|---|---|---|
| setSystemRoot | public |
サイトシステムのルートディレクトリを設定します。 このメソッドはindex.phpでの実行が必須になります。 このメソッドを最初に実行すると、フレームワークを構成する各ディレクトリのパスが全て、サイトシステムのルートディレクトリを基準に設定されます。 このメソッドより前のタイミングで個々のディレクトリの設定が行われている場合は、そのディレクトリの設定はスキップされます。 |
| getSystemRoot | public | サイトシステムのルートディレクトリとして設定されたパスを取得します。 |
| setAppDirectory | public |
アプリケーションディレクトリのパスを設定します。 ここで言うアプリケーションとはMVCの構成を成す、コントローラー・モデル・ビュー・サービスの4つの概念を取りまとめた概念を指し、サイト固有のロジックを定義する部分です。 アプリケーションディレクトリとはこの4つの概念のディレクトリを格納する親ディレクトリです。 実質上、このメソッドはコントローラー・モデル・ビュー・サービスの4つのディレクトリを一度に設定する為のメソッドであり、4つのディレクトリのパスを個々に設定する場合、このメソッドは意味を持ちません。 |
| getAppDirectory | public | アプリケーションディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setControllerDirectory | public |
コントローラークラスを格納するディレクトリを設定します。 コントローラークラスはここで設定されたディレクトリに配置しないと動作しません。 標準の設定に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 |
| getControllerDirectory | public | コントローラークラス格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setModelDirectory | public |
モデルクラスを格納するディレクトリを設定します。 ControllerやServiceのmodelメソッドによりモデルインスタンスを得る場合には、モデルクラスはここで設定されたディレクトリに配置しないと動作しません。 標準の設定に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 |
| getModelDirectory | public | モデルクラス格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setServiceDirecotry | public |
サービスクラスを格納するディレクトリを設定します。 Controllerのserviceメソッドによりサービスクラスのインスタンスを得る場合、サービスクラスはここで設定されたディレクトリに配置しないと動作しません。 標準の設定に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 |
| getServiceDirecotry | public | サービスクラス格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setViewDirectory | public |
ビューディレクトリを設定します。 ビューディレクトリにはビューテンプレートを格納しますが、ビューテンプレートは個々のテンプレートとレイアウトテンプレートの2種類に分かれ、それぞれのディレクトリが存在します。ビューディレクトリはこれらの親ディレクトリという位置づけです。 実質上、このメソッドでは個々のテンプレートのディレクトリとレイアウトテンプレートのディレクトリの2つをまとめて設定するディレクトリと言えます。 |
| getViewDirectory | public | ビューディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setViewTemplateDirectory | public |
ビューテンプレートの格納ディレクトリを設定します。 標準のディレクトリ構成に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 |
| getViewTemplateDirectory | public | ビューテンプレートの格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setViewLayoutDirectory | public |
ビューレイアウトテンプレートの格納ディレクトリを設定します。 標準のディレクトリ構成に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 |
| getViewLayoutDirectory | public | ビューレイアウトディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setConfigDirectory | public |
設定ファイル格納ディレクトリを設定します。 iniなどの設定ファイルはこのディレクトリに格納します。 Iniクラスを利用してiniファイルの設定値を参照する場合はこのディレクトリにiniファイルを配置する必要があります。 |
| getConfigDirectory | public | 設定ファイル格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setLogDirectory | public |
Loggerクラスによるログの出力先ディレクトリを設定します。 標準のディレクトリ構成に従う場合はこの設定は必要ありません。 |
| getLogDirectory | public | ログ出力先ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setHtdocsDirectory | public |
index.phpを格納するディレクトリを設定します。 このディレクトリはWebルート、またはWebルート以下のディレクトリである必要があります。 |
| getHtdocsDirectory | public | index.phpを設置するディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setLibraryDirectory | public |
汎用ライブラリ格納ディレクトリのパスを設定します。 汎用ライブラリとは、サイトの仕様に関わらない、汎用的なPHPのクラスまたは関数群を指します。 標準ではサイトルート直下にこのディレクトリを置く設定になっていますが、他のサイトとも共有する共通ライブラリとする場合はサイトルートよりも上のレベルに配置し、このメソッドによりそのパスを設定するという方法が考えられます。 |
| getLibraryDirectory | public | 汎用ライブラリ格納ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。 |
| setDataDirectory | public |
データ出力ディレクトリを設定します。 標準のディレクトリ構成に従う場合はこの設定は必要ありません。 ※バージョン1.3.3以降 |
| getDataDirectory | public |
データ出力ディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。
※バージョン1.3.3以降 |
| setViewScriptDirectory | public |
ビュースクリプトの格納のルートディレクトリを設定します。 標準のディレクトリ構成に従う場合はこのメソッドの実行は必要ありません。 ※バージョン1.4.0以降 |
| getViewScriptDirectory | public |
ビュースクリプト格納のルートディレクトリとして設定されたディレクトリのパスを取得します。
※バージョン1.4.0以降 |